東南アジア・オセアニア・米州が人気の正月

コタツでみかんを食べながら、ぼんやりとテレビニュースを見ていた。
今年の正月も、海外で正月を迎える旅行客が多いらしい。
航空業界によると、人気がある海外路線は

東南アジア・オセアニア・米州

当然、近くて安く旅行できるアジアが人気なのだろう。
ま、正月をコタツとみかんで過ごす予定の者にとってはどうでもよいことだ、と思いつつ、みかんをもう一つ手に取りながら、もう片方の手はノートパソコンへ。
いや、旅行について調べようと思った訳ではなく、オセアニアってどこだっけ?と思っただけで、海外旅行が羨ましい訳では断じてないのだが!
オセアニアはたしか日本の南辺り一帯だったと思うが、くわしくは知らなかったので暇つぶしに調べてみる。

オセアニアの由来はオーシャンOceanで大洋州とも呼ばれ、”六大州の一つ”である。
(六大州とは、世界を六つの州に地理的に無理矢理?区分した総称で、アジア州・ヨーロッパ州・アフリカ州・北アメリカ州・南アメリカ州・オセアニア州の六つの州がある。)
ポリネシア・メラネシア・ミクロネシアの諸島、オーストラリア・ニュージーランドなどを指すことが多い。オセアニア諸国にはオーストラリア・パプアニューギニア・ニュージーランド・ソロモン・フィジー・ミクロネシア・トンガ・マーシャル・ナウル・パラオ・ツバルなど独立国の他、アメリカ・フランス・イギリスなどの国領がある。

オセアニアの定義は他にもあるようだが、南半球のオセアニアへ行く旅行者はきっと暖かい正月を迎えることであろう。羨ましい。

離島の性質

さて、前回は離島のことについてほとんど触れることができなかったので、今回は脱線しないように沖縄の離島について書きたいと思う。

離島と山の奥の集落は違う。田舎のほうの山の集落というのは出身者から聞いたりするが、本当に閉鎖的で、ある意味怖いところらしい。ネットでも情報を見たりするが、都会の常識が通じなかったり、へんな習慣があったり、普通に街に住む私たちとは違う時間軸で住んでいるような人たちが多いらしい。車で山を走っていてそんな集落に迷い込んでしまったら、村人がぞろぞろ出てきて、じとーっとした目で見られて怖い思いをしたという話をよく聞くが、多分それはほんとうだろうし、なんだか背筋が寒くなる。

離島も、住んでいる人が少ないという点では同じだが、開放感が違う。沖縄の離島は観光スポットとなっているし、山に囲まれているわけでもないのである程度の閉鎖的な空気はあっても、それが息苦しさにつながるかというと、そうでもない。話かけると陽気に返事を返してくれるし、なんだかんだで本当に親切な人が多い。本州人と沖縄人、というのも関係しているかとは思うが。

離島、といっても今はある程度若い人であればインターネットの発達によって情報的に遅れる、ということはあまりないので話が全く合わない、ということもない。逆に本州の人間よりインターネットでの情報に詳しい、ということも十分にありえる。

ああ、離島のことについて書けた。一回書いたし、次はまた脱線してもいいかな、なんて。

石垣島の思いで

沖縄と言えば離島だ、という人は結構多い。ハワイも同じように、本島と同じくらいの勢いで小さなサブの島に人気がある。

私は、小さな頃に石垣島に行ったのを覚えている。たぶん5歳ぐらいの時だったと思う。記憶はほとんどないが、覚えていることもいくつかある。まさかのNHKしか映らないコテージのテレビ、水牛、船の真ん中に海中が見えるガラスのついた船。そしてそれに酔う私の母。何をしたかとか、どんなものを食べたのかとかは全く覚えていない。沖縄本島にはその時行っていないのかもしれない。記憶がないだけなのかもしれないが。そしてその時の沖縄訪問が私の人生のなかでの沖縄訪問のすべてなので沖縄という場所は私の中ではメディアからの情報で築きあげられている部分がほとんどである。

日本の反対側である北海道の記憶はもうちょっとある。小学生の時に家族で旅行に行ったし、高校生の時に修学旅行でも行った。どちらも楽しかったし、それぞれきちんと思い出がある。

私はどちらかと言うと真面目な性格で、どこか旅行に行くのなら何をするのか前もって計画をきちんと立てていく方だ。しかし、沖縄に行って何をしようか、と考えるはあんまりいい案じゃないような気がする。沖縄は何も考えずに行くのがいいのではないだろうか。何も考えず、とりあえず行ってみて、することが無ければゆったりと過ごし、もしすることが見つかったならすればいい。せっかく沖縄に行くのだから、いつもの自分とは違うスタンスで楽しもうとするべきなのではないかと思う。

離島の事について書こうと思ったが、沖縄旅行論になってしまった。これも沖縄のパワーなのか。今度は離島についてきちんと書こうと思う。

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